ごきげんよう、文学YouTuberのベルです。
エッセイを書いています。
革命が寝かせない
午前5時38分だった。
私が革命を目の当たりにしている間に刻んだ音を、デジタル画面は聞かせてくれない。
カーテンの隙間から漏れた光で、全てを悟った。
徹宵。
しかし、正直予測はしていた。
この先へ足を踏み入れたら、もう進むしか道はないだろうということは。
第八章 成功するユーチューバーの条件
私が生きる場所の真実が記されていた。
これをバイブルと呼ばずして、何と呼ぶ!
今この瞬間も革命が起きている!
果たして、私の運命は!
はやる気持ちが時の知覚をも飲みこんでしまったのだ。
“気づいたら朝”は、ままある現象である。
それは主に、現実逃避のために異世界へ耽溺したい私の弱さを見抜き、導くパワーを携えた著書が仕掛けてきた時に起きる。
しかし、今日は違った。
“当たる”占い師があなたの未来を水晶玉に映している様子を想像して欲しい。
私は、ぼけて揺れる映像を食らいつくように見ていた。
その結果としての、”気づいたら朝”だったらどうだ?
虚しさがなかった。
今だからこそ、自身の現実と向き合うために没頭できる勢いを確かめたい。
エッセイ:カップラーメンと背徳感
2018.3.26
ごきげんよう、文学YouTuberのベルです。 エッセイを書いています。 カップラーメンと背徳感 風邪の治りかけに、カップラーメンを食べてしまった。 しかも、トムヤムクン味だ! 数時間後には夜ご飯だというのに、食べてしまった。 この後ろめたさがたまらなく旨い。 親から「身体に悪いから食...…
解説
魅力的な本に出会うとページをめくる手が止まらなくなる…って、読書あるあるだと思います。
丁度、今日読み終わった”YouTube革命”で味わったので、感想を記してみました。
詳細なレビューは動画にしますので、お楽しみに!
関連動画
徹夜以外にも読書あるあるは沢山!
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それでは、ごきげんよう。