
ごきげんよう、文学YouTuberのベルです。
エッセイを書いています。
カップラーメンと背徳感
風邪の治りかけに、カップラーメンを食べてしまった。
しかも、トムヤムクン味だ!
数時間後には夜ご飯だというのに、食べてしまった。
この後ろめたさがたまらなく旨い。
親から「身体に悪いから食べてはいけない」と口酸っぱく言われているのに、駄菓子屋さんの前でブタメンを一杯。
深夜に現れる頭の黒い鼠になって、ダイエット中に一杯。
背徳感をスープに混ぜて、飲み干す。
これが、カップラーメンの正しい食べ方だ。
カップラーメンは、いつでもパンドラの箱でなければならない。
蓋を開けても”希望”だけは死守せよ。
安い、楽の慣れは、伸び切った麺と同様、これほどまずいものはない。

エッセイ:回復魔法「フルーツ」
2018.3.25
ごきげんよう、文学YouTuberのベルです。 久しぶりにブログを更新します。エッセイ風です。 回復魔法「フルーツ」 まだ6歳か7歳の頃だったと思う。 朝起きて食卓を見ると、そこにはなぜか、白いお皿に一切れのメロンが置いてあった。 いつもは"ご飯に味噌汁"、あるいは"パンに目玉焼き"といった...…
解説
久しぶりにカップラーメンを食べました。
無性に食べたくなる時ってありますよね。
でも、たまに食べるから良いのであって…というよくある感想を文章にしてみました。
慣れはワクワクを奪います。
私はいつでもワクワクしていたい!
記事のアイキャッチ画像は、以前カップヌードルミュージアムに行った時の写真です。
随分前の低クオリティー動画ですが、ミュージアム好きは新しい体験にワクワクしています。
よろしければご覧ください!
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それでは、ごきげんよう。